押して、もんで、気分快適、不調が治る、足もみ健康法

足もみ健康法とは
足の裏の地図帳
足のもみ方
力の入れ方・手の形
もむ順序
守ってほしいこと
器具や道具の選び方
健康足踏み板とは
効果絶大の裏技
 足のもみ方

1.まず足の裏をさわってみよう
反射区図表をお手元に、とにかく足の裏をさわってみましょう。手の親指や人差し指をつかって最初はやさしく足の裏をさわってみて下さい。少しずつ力を入れながらいろんな場所を押してみましょう。

何かしこりのようなものはありませんか?押して痛い部分はありませんか。
もししこりがあれば、そこは乳酸や尿酸が結晶化したもので老廃物と呼ばれています。このたまった老廃物が血液の流れを悪くして、冷えやむくみの原因になるわけです。さらに、そのしこりの部分の反射区に対応する臓器が弱っていると考えられます。

痛むところやしこりがある場所を反射区図表で確認してみましょう。何か心当たりはないですか。最近胃の調子が悪いと感じているひとは、土踏まずのあたりにしこりがみつかるか、とても痛むはずです。同じように、足が教えてくれる身体の不調サインを見落とさずにしっかりもみほぐしていきましょう。

逆に全く痛いところがない場合があります。それは本当に健康体の人の場合もありますが私の経験上そんな方はほとんどいません。

足が反応しないほど悪い状態と考えられます。健康サンダル等で足の皮が厚くなってしまっている場合もあります。どちらも根気強くもんでいるとしばらくして飛び上がるほどの痛みがやってきます。

2.足全体をもみましょう
足をもむと乳酸や尿酸などの老廃物がでてきます。その老廃物を濾過して尿にするため、腎臓に送り込む必要があります。そのためには足の裏だけでなく膝上までしっかりマッサージしなければなりません。また大量の水分を必要とします

3.毎日続けましょう
何事も継続が肝心!3ヶ月とにかく続けてみて下さい。赤ちゃんのように柔らかな足をめざしましょう。必ず結果がでます。痛みの激しい方はお風呂上がりにもむとよいでしょう。健康体になると足のどこをもんでも痛いところがなくなります。

次は力の入れ方・手の形
copyright ©1997 wellnessplaza (info@ashitsubo.com) All right reserved