押して、もんで、気分快適、不調が治る、足もみ健康法

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 またとない体験

私は、「足もみ健康法」を教えてくれた友人に感謝するとともに、こんな効果があるならと、その友人と同じように片っ端から私の知人・友人に勧めました。それをきっかけに、自分自身もいろいろと質問されるようになり、答えられるように、勉強していく内に、「足もみ健康法」の知識が自然に知身についてきたのです。さらに「足もみ健康法」や健康関連の本を買いあさり、研究しながらことあるごとに友達や家族の足をもんでいました。

1994年には大きな転機がおとずれました。努めていた会社をやめ、独立して、アメリカから、マルチビタミン・マルチミネラルの商品を輸入して販売する事業を始めたのです。
これは、「足もみ健康法」が少なからず影響をあたえて、健康関係の仕事がしたいと思っていたからです。

当時は、サプリメントは珍しいものでしたから、販売は苦戦しました。でも、ふとしたきっかけでご購入頂いた方の悩みを聞く内、それなら足をもんだらと、その場でもんであげたのです。するとその方は大喜び。またやってほしいと頼まれ、その方の友人も次々と連れてくるようになったのです。

私の自宅はいつの間にか、「足ツボサロン」状態になっていきました。
そしていろんな方の足をもむことは、私にとってまたとない体験であり、財産となったのです。

足もみの前にはフットバスで足を温めていました。

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